第62期名人就位式


2004年7月28日(水) 三ヶ月前に王将就位式が行なわれた如水会館において今度は名人就位式が行なわれました。 王将就位式のときは式と祝賀パーティーは同じ場所で行なわれましたが今回は別々の部屋で行なわれ、参加者は着席して式の進行を見守りました(一昨年の名人就位式のときも同じ形でした) いつも帰宅してから気がつくのですが、毎回自分は式の方の写真は一応要所を抑えているのですが祝賀パーティーのショットとなるとこれが極めて少なく(決して食べることに夢中になっているわけではありませんよ 笑)、今回も少々堅苦しいレポになっています (^^ゞ  ですがどうぞご寛容のほどをよろしくお願いいたします (^^)  



主催の毎日新聞社・北村正任社長より挨拶



日本将棋連盟会長・中原誠永世十段より挨拶



中原永世十段より推戴状の授与



来賓祝辞は小学館・「小学五年生」編集長の中原 康氏 (※1)



森内名人より謝辞



前にどこかで見たようなシーンですが… (^^; (※2)



祝賀パーティーの会場(スターホール)にて撮影



パーティー会場は森内名人の撮影会と化しました(笑)



乾杯の音頭を取られたのは日本楽壇将棋連盟理事長の岩淵龍太郎氏 (※3)



(※1)  現在小学五年生では「マサルの一手!」という森内名人監修の将棋漫画が連載中ですが、将棋漫画を連載する事になった経緯や、昨年末に行なわれた小学館主催の将棋大会(当HPにもレポ有り)が今年も行なわれる事になったこと等についてお話しされました。

(※2)  以前別のタイトル戦の就位式で好評だったシーンを再現してくださいました。 名人はいつの間にかショーマンシップも格段にレベルアップされていたようです(笑)

(※3)  いつもですと乾杯の音頭は師匠の勝浦九段が取られるところですが、九段は王位戦第2局の立会人で北海道ヘ行かれているため、本日は日本楽壇将棋連盟理事長でバイオリニストの岩淵さんが行ないました。